2015年08月22日

エンプロ、2015年をふりかえる(1)


『聞き耳カフェ その4』および『雨夜の喜劇』、ご来場のみなさま、どうもありがとうございました。

エンプロの遠藤雷太です。

これで今年のエンプロの活動は終わりです。

そこで、このブログで今月中に2015年の活動を振り返って、残りの期間を怠惰に過ごそうと思っております。

長いので複数回に分けてあげていきます。

ぼちぼちお付き合いいただければ幸いです。

『聞き耳カフェ その4』

正直、今年はやるかどうか迷いました。

過去三回で喫茶店・会話劇しばりで10作くらい脚本を書いています。

ネタ切れとは言わないまでも、ひとりの作家が同じシチュエーションで書いてると癖や傾向も目立ってしまう。

ざっくり言うと「つまんなくなる」わけです。

そこで、今回は一部作品の脚本を外注することにしました。

「聞き耳カフェ」自体は面白い企画なので、一人の作家がこだわってつまんなくなっちゃうのももったいないなと。

もちろん、だからといって誰でもいいという話ではありません。

聞き耳カフェの企画をよく理解し、おもしろい脚本が書ける人間となると、そう多くはありません。

そんな中、お願いしたのは深浦佑太君と山下カーリーさん。

札幌演劇に詳しい人だと役者のイメージが強いんじゃないかと思いますが、脚本家としても頼れるおふたりです。

それぞれ、遠藤が絶対に書かないタイプの脚本を書いてくれたので、聞き耳カフェに新しい光を当ててくれたと思います。

IMG_1754.JPG
緊張の初読み合わせ。(このあとの稽古でこんなに人数が集まることはほぼない)


◎タイトルについて

前出のとおり今回は遠藤の脚本に加え、深浦佑太君・山下カーリーさんのおふたりに一本ずつ脚本をお願いしました。

書いてきてくれた二人の作品のタイトルが、それぞれ『ピックアップ生首。』『犬犬ファンタジア』

深浦くんの作品は「漢字とカタカナ」の組み合わせが多いイメージなのですが、たまたまカーリーさんの本もそうだったので、遠藤の書く本でもそれに乗っかることにしました。

それが『マリアージュ有象無象』『半熟コンシェルジュ』『ゴーストライター珠美』の三作です。

前出の二作品はともかく、遠藤のタイトルは単に「面白い単語の組み合わせ」をタイトルにしたに過ぎないのに、奇跡的に内容と合っていて、「生首。」「犬犬」ともども気に入っています。

次回から各論に入っていきますよ。

posted by エンプロ at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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